売れ筋ナンバーワンはフルーツミックス

　フルーツ缶のなかでトップクラスの人気者は、フルーツミックス缶です。すっきりした甘さですよ。
　
　フルーツ缶を使って自家製のアイスキャンデーはいかがですか。作り方は簡単です。
1.　シラップとフルーツをわけて、容器にいれます。
2.　ゼラチンを少量の水でふやかして、レンジで温めて溶かします。
3.　溶かしたゼラチンをシラップに入れ、フルーツを加えます。
4.　容器に流し入れて、冷やしましょう。

マンゴーは神様の化身だって？

　インドでは、マンゴーは宇宙万物の創造神のひとりと伝えられている��プラジャーパティ�≠ﾌ化身だそうです。だから体にいいのですね。タイやベトナム、台湾では気楽なおやつとして人気です。
　炒め物などの料理にも使われ、ビタミンAやβ-カロテンが多くて、肌もつやつやになりそうびっくり

弊社がデザインした缶詰がテレビで紹介された！

3月23日のフジテレビ「リアルスコープハイパー」という番組で近頃話題の「人気100円缶詰ランキング」をチョー簡単クイズを交えて紹介していた。
そのオープニング映像に、なんと弊社がデザインした缶詰が10種類以上映っていた。

番組はベスト5から出発して、弊社がデザインした「焼きさんま　大根おろし入り」はベスト5に選ばれた。
缶を開けると、焼き目が付いたカタチがあるさんまと大根おろしのコンビが消費者の好評を得ていて、ほのかな柚子風味もイケテルそうだ。デザインを誉められたわけではないが、美味しいと評判が良ければやはり嬉しいものだ。もみじおろしを添えたシリーズもある。デザイン制作時、焼きさんまの香ばしさと大根おろしのとろりとしたウマさの表現をどうするか、これがポイントだった。
堂々のベスト3位に選ばれたのは、「にしん昆布巻」だ！　
ひとつひとつ手作業で昆布の中ににしんを巻きこんだものだ。とてもヘルシーでご飯のおかずに、晩酌のおともに文句なし！

定番缶詰のキングとして栄冠に輝いたのは「さばみそ煮」である。大きなサイズでとても経済的なうえ、ちょっとアレンジすれば食べ飽きるということもない。
番組で紹介していたレシピは「さばみそキムチ鍋」である。
鍋にキムチを入れて汁ごと「さばみそ煮」缶詰を入れる。お好みで、豆腐や野菜を加えて最後にニラを少々。
手軽で安い割には体が温まって気分はゴージャスになれそうだ。
さばみそ煮はロングベストセラー商品で1日に6万缶も製造しているそうだ。
また、これの醤油味もさっぱりしていて、カツ節とネギを載せればば酒のツマミに最高だ。
「さばみそ煮」はなぜ美味しいか？　クイズの正解は「缶詰にしてから味付けをしている」だ。
もっともシンプルな食べ方は、ご飯の上に「さばみそ煮」を載せて、その上にバターを載せる。これが人気だそうだ。受験生の夜食にぴったりだ。